栃木県南部地方に150年続く酒蔵「西堀酒造」
西堀酒造は明治5(1872)年の創業以来、栃木県小山市で県南部の恵まれた水質を活かし、伝統的な酒造りを続けてきた酒蔵です。
国内外で複数受賞の確かな酒造技術を基に、新たな酒造りへ挑戦し続けています。
連続13回の南部杜⽒⾃醸清酒鑑評会優等賞受賞、全国新酒鑑評会にて3年連続⾦賞受賞など、酒造りにおいて数多くの実績があります。
最高齢プロフェッショナルの教え(徳間文庫)に登場する故・継枝杜氏の技術を土台とする伝統的な製法から、常識に囚われない革新的な製法まで、美味しさとともに驚きと感動を届ける「自由闊達なる酒造り」を目指しています。
当蔵の仕込蔵は、江戸末期に建てられたものです。
代々醸してきた酒蔵に棲む、蔵付き酵母の力を借りて現在も日本酒を醸しています。敷地内の建造物は国登録有形文化財にも指定されており、酒蔵見学や観光に毎年多くの方がいらっしゃいます。
また、⽇本酒の世界をより多くの⼈に知っていただけるよう、各種試飲会やイベントに積極的に出展しております。また、毎年春と秋の2回、蔵開きイベントを開催し、⽇本酒⽂化を発信しています。
当蔵の酒造りについて
実際の酒造りの様子をご紹介いたします。